赤ちゃんのミルク作りのために、部屋になじむ浄水型ウォーターサーバーを探していますよね。「コマムウォーターってどうなんだろう?」と気になっていませんか。
コマムウォーターは、デザインや手間のなさで良い口コミが集まっています。一方で、契約期間が5年と長めで、途中でやめると解約料が38,500円(税込)かかる点には注意が必要です。
この記事では、実際の利用者の口コミやデメリットのほか、ミルク作りに使うときの注意点をお伝えします。自分の家庭に合うか、料金とあわせて確かめてみてください。
コマムウォーターの口コミ・評判
コマムウォーターには、部屋になじむデザインや使い勝手の良さを評価する声が寄せられています。みん評の口コミは4件(2022年)で、すべて良い評価でした。Yahoo!知恵袋などでも不満の投稿は見つからなかった(2026年9月時点)ため、注意点は公式の条件から確かめましょう。
良い口コミ
実際の口コミでは、狭い部屋にも置きやすいサイズ感や見た目が好評です。
部屋があまり広くないためコンパクトサイズを探していたのですが、見つけた途端「これだ」と即決するほど、デザインが気に入りました。
ボタンを押すだけで冷水や温水が出る手軽さも、評価されているポイントです。
ボタンを押すだけで冷水や熱湯が出てくるので、ペットボトルの飲み物を買う機会が激減しました。
水が無くなってもボトルを交換する手間がありません。
水が無くなってもボトルを交換する必要がないので無駄な時間や手間をかけずに日常生活を送ることができて良かったです。
フィルターの交換が年に1回で済むことも、良い声の理由になっています。
フィルターの交換が年に1回で済む点と、冷水や温水をボタンひとつで作り出せる点も良いと感じました。
口コミが少なく不満の声は見つからなかった
コマムウォーターの口コミは少なく、自分で確かめた範囲では不満の声は見つかりませんでした(2026年9月時点)。みん評にある4件の口コミは、すべて良い評価です。
ただ、口コミが少ないからといって注意点がないわけではありません。良い声だけで判断せず、契約期間や解約料、給水の手間といった公式の条件を確かめることが大切です。
コマムウォーターのデメリットと契約前に確かめること
契約前に確かめておきたいのは、5年の契約期間と給水の手間です。解約時の条件や、毎日使うときの手間を正確に知っておきましょう。
最低利用期間は5年、解約料は38,500円
コマムウォーターの最低利用期間は5年です。解約はいつでもできますが、5年未満の解約は解約料38,500円(税込)がかかります。
解約の連絡は、利用規約ではメールで行い、会社から届く手続きを終えた時点で解約になると定められています。特定商取引法に基づく表記には、引き落とし日の7日前までに連絡するとあります。
解約受付完了日から30日以内にサーバーを返却し、返さないと1台あたり110,000円(税込)がかかるので注意してください。問い合わせは平日10時〜18時の電話やLINEでも受け付けています。
ミルクの時期だけ使いたい家庭は、5年使い続けるかを先に考えてみてください。
水道水の給水とタンク7Lの大きさ
本体の貯水タンクに水道水を注ぐ手間がかかります。貯水タンクの容量は7Lで、本体内には温水1.6Lと冷水3.3Lが入ります。ミルクや離乳食などで使う水が多い家庭ほど、給水の回数が増えます。
タンクには常温の水道水以外を入れず、室温30度以上の場所には長く置かないようにします。設置後は、約5Lの水を出して約1時間待ってから使い始めます。3日以上使わなかったあとは、常温水を3L程度出して捨ててください。
サイズは幅27.2×奥行32.7×高さ113.2cmです。
ミルク作りから見たコマムウォーター
ミルクを作る家庭では、温水の温度と出し方を確かめておきます。公式サイトにミルク作りへの案内はないため、公式の仕様から注意点をお伝えします。
通常の温水は84〜92℃で粉ミルクを溶かせる
通常の温水は84〜92℃で、粉ミルクを溶かせます。粉ミルクを溶かすお湯は、厚生労働省のガイドライン(PDF)で70℃以上と決まっているからです。
溶かしたあとは、流水や氷水に当てて授乳できる温度まで冷まします。浄水した冷水や常温水をミルクに足してよいかはメーカーの案内がないため、自分でメーカーに確認するまでは足さないでください。
子どもに安心して飲ませたいという声も寄せられています。
子どもたちに安心して水を飲ませてあげたくて、こちらの商品を利用することにしました。とてもスリムな形をしているので、狭い台所にも置くことが出来ました。
エコモードの温水は62〜68℃でミルクには使わない
「省エネのためにエコモードのままミルクを作っても大丈夫?」と思うかもしれません。エコモードの温水は62〜68℃なので、粉ミルクには使いません。
粉ミルクを溶かす70℃以上の条件を下回ってしまうからです。ミルクの時期はエコモードを使わないか、ミルクを作る前にエコボタンを2秒長押しして切るようにしてください。
何もしないと常温水が出て、温水は2秒長押しで出る
抽出ボタンだけを押すと、常温水が出ます。温水を出すには、温水ボタンを2秒長押しして表示ランプが赤く点灯してから抽出ボタンを押す仕組みです。
子どもが抽出ボタンを押しても熱湯は出にくい一方、ミルクを作るときは赤いランプを確かめないと、常温水で粉ミルクを溶かしてしまいます。冷水を出すときは、冷水ボタンを押して青く点灯してから抽出します。
コマムウォーターの料金
定期コースの月額は3,278円(税込)です(2026年9月時点)。フィルターは年に1回、無料で届きます。
サーバー代のほかに水道代がかかります。配送料は本州・四国・九州は無料ですが、北海道は4,070円、沖縄は5,170円、離島は5,500円(税込)です。支払いはクレジットカードのみです。
トップページには「3か月利用したあと4か月目が0円」と表示されていますが、条件は公式サイトで確かめてみてください。カラーはBlackとWhiteから選べます。
コマムウォーターが向いている家庭・向いていない家庭
コマムウォーターが向いているのは、見た目のなじむサーバーを置きたい家庭です。ボトル交換や水の買い出しをなくしたい人や、5年以上使う予定がある家庭にも合っています。ミルクの時期にエコモードを切って使えるなら、ミルク作りにも役立ちます。
逆に向いていないのは、5年以内にやめる可能性が高い家庭です。水道水を注ぐ手間が負担に感じる人や、口コミの多さで判断したい人、クレジットカード以外で支払いたい人には向いていません。
コマムウォーターの口コミ・評判に関するまとめ
コマムウォーターの口コミは少ないものの、デザインの良さやボタン操作の手軽さ、ボトル交換が不要でフィルター交換が年1回という点に良い声が集まっています。
一方で、5年の最低利用期間や解約料38,500円(税込)、サーバーを返却しないと110,000円(税込)かかること、給水の手間といったデメリットは、契約前に確かめておきたいポイントです。
ミルクを作るときは、通常の温水(84〜92℃)で粉ミルクを溶かし、70℃を下回るエコモード(62〜68℃)は使いません。温水は2秒長押しで出るため、赤いランプを確認してから注ぎましょう。
料金や条件が自分の家庭に向いていると感じたら、最新のキャンペーンをチェックしてみてください。
