エブリィフレシャスへの申し込みを考えていて、置き場所の都合から卓上型の「ミニ」が気になっている方もいますよね。床に置くスペースが無くても、キッチンやテーブルの上に置ける機種を探している家庭は少なくありません。

エブリィフレシャス ミニは、水道水を上部の貯水タンク(3.3L)に注いで浄水する卓上型のウォーターサーバーで、幅250×奥行295×高さ470mm、重さ8.3kgです。月額は3,300円(税込、2026年9月時点)で、最新の料金は公式サイトで確かめてください。

この記事を読むと、ミニの大きさと設置の条件、トール・ライトとの違い、ミルクを作るときの注意点、口コミ、向いている家庭が分かります。

エブリィフレシャス ミニはどんなウォーターサーバー?

エブリィフレシャス ミニは、水道水を上部の貯水タンク(3.3L)に注いで浄水する卓上型のウォーターサーバーです。宅配の水ボトルは使いません。

大きさは幅250×奥行295×高さ470mm、重さ8.3kgです。温水は80〜85℃、冷水は5〜10℃で、この温度はトール・ライトも含めた全機種で共通しています。

月額は3,300円(税込、2026年9月時点)です。最新の料金は公式サイトで確かめてください。

同じ会社は、宅配水のフレシャスも扱っています。エブリィフレシャスとは別のサービスなので、申し込むときは間違えないようにしましょう。

卓上に置ける大きさと設置の条件

ミニは、幅250×奥行295×高さ470mm、重さ8.3kgの卓上型です。設置では、次の点を確かめておきましょう。

  • 幅250mm×奥行295mm×高さ470mm(フタを開けた高さ670mm)、重さ8.3kg
  • 背面と左右の側面を15cm以上離す
  • 15A以上の壁のコンセントに直接差す(延長コード・電源タップは使わない)

上部の貯水タンクへ水を注ぐときはフタを開けるので、フタを開けた高さ670mm分の空間も上に確保してください。棚の中など高さの決まった場所に置くときは、この高さを先に確かめましょう。

水道水を上部の貯水タンクに注いで使う

エブリィフレシャス ミニの使い方はシンプルです。上部の貯水タンク(3.3L)に水道水を注ぐと、冷水タンク(0.8L)と温水タンク(0.9L)に送られ、そこから冷水・温水を出せます。

出水中にポンプの「空回り音」がしたら、貯水タンクの水が減っているサインです。上部から水道水を補充してください。

浄水カートリッジは工具を使わず、回すだけで取り付けられます。交換用のカートリッジは1年ごとに無料で届きます。

手入れは、貯水タンクとドリップトレイを中性洗剤で洗い、すすいでから乾いた布で拭いてください。貯水タンクは食洗機で洗えません。タンクの内部はUV-LEDで自動的に殺菌されます。

月額3,300円に含まれるものと契約前に確かめること

月額3,300円(税込、2026年9月時点)には、サーバーのレンタル料・交換用の浄水カートリッジ・配送料が含まれます。初期費用や水の注文ノルマはありません。

別にかかるのは水道代と電気代で、電気代はSLEEP・ECO機能を使った場合、公式調べで約453円/月〜です。支払いはクレジットカードのみで、デビットカードや口座振替、コンビニ払いは使えません。

初月の料金やキャンペーンは変わりやすいので、申し込む前に公式サイトで確かめてください。契約後またはサーバー交換後3年未満で解約すると、解約金40,000円(不課税)がかかる点も、契約前に確かめておきましょう。

エブリィフレシャス ミニとトール・ライトの違い

エブリィフレシャスには、卓上型のミニのほかに、床置き型のトールとライトがあります。置き方・月額・タンク容量・機能を並べると、次のようになります。

機種置き方月額(税込・2026年9月時点)合計タンク容量再加熱常温水電気代(SLEEP/ECO使用時、公式調べ)
ミニ卓上3,300円5.0Lなしなし約453円/月〜
トール床置き3,300円8.7Lありあり約401円/月〜
ライト床置き2,750円9.5Lなしなし約623円/月〜

温水・冷水の温度は3機種とも同じ(温水80〜85℃、冷水5〜10℃)なので、置き場所・容量・機能・月額で選ぶとよいでしょう。コーヒー機能がついたトール+カフェ(月額3,850円、税込)という機種もあります。

ミニに無いのは再加熱と常温水

再加熱と常温水は、トールとトール+カフェだけにある機能です。再加熱は、通常の温水を約90℃の高温水にする機能で、通常の温度から約2分かかります。

ミニにはこの機能が無いので、温水がぬるいときはECOとSLEEPを切って温度が上がるのを待つ必要があります。常温の水が必要な場面では、冷水を使ってください。

合計タンク容量はミニ5.0L、トール8.7L、ライト9.5L

合計タンク容量は、ミニ5.0L・トール8.7L・ライト9.5Lとなっています。ミニは上部の貯水タンク3.3Lと冷水・温水タンクを合わせて5.0Lの容量です。

続けて水を出すと、出した分がタンクに補充されて徐々に常温に近づきます。一度にたくさんお湯や冷水を使う家庭ほど、容量の大きい機種の方が向いています。

ライトとトールの違い

床置きの2機種を比べると、ライトは月額2,750円で合計タンク容量9.5L、再加熱と常温水はありません。トールは月額3,300円で合計タンク容量8.7L、再加熱と常温水があります。電気代は公式調べでライトが約623円/月〜、トールが約401円/月〜です。

床に置く場所があり、月額を抑えたい家庭にはライトが、熱いお湯や常温水も使いたい家庭にはトールが向いています。

エブリィフレシャス ミニで赤ちゃんのミルクを作るときの注意

エブリィフレシャス公式のよくある質問は、赤ちゃんのミルクにも使えると案内しています。通常の温水は約80〜85℃で、これは厚生労働省のガイドラインが示す、粉ミルクを溶かす湯の条件(70℃以上)を満たしています。

ミニでミルクを作るときも、ECOとSLEEPを切った通常の温水で粉ミルクを溶かし、流水や氷水で冷ましてください。ミニで確かめる要点を、次から順に説明します。

通常の温水80〜85℃で粉ミルクを溶かせる

ミニの温水は80〜85℃です。粉ミルクを溶かす湯は70℃以上必要なので、ECOを切った通常の温水で溶かせます。

溶かしたあとは、直ちに哺乳瓶を流水に当てるか、冷水・氷水を入れた容器に浸けて、外から冷ましてください。授乳前に腕の内側にミルクを少し垂らし、熱くないくらいの温度を確かめましょう。

エブリィフレシャスの水をミルクに足して冷ますことについては、公式に案内がありません。使いたいときはエブリィフレシャスに確かめてください。

ミルクを作るときはECOとSLEEPを切る

粉ミルクを溶かすときは、ECOとSLEEPを切った通常の温水を使ってください。

エブリィフレシャス公式のよくある質問は、ECOモードで調乳に最適な70〜75℃に設定できると案内しています。ただし、取扱説明書ではECO温水は70℃前後とされ、70℃を下回ることもあります。

粉ミルクを溶かす湯は70℃以上が必要です。ミルクを作るときは、ECOを切った通常の温水を使いましょう。

SLEEPモードは、部屋が暗くなると温水の加熱を止める機能です。夜中に暗いままミルクを作ると、温水がぬるくなっていることがあります。

ミルクを作る時期は、SLEEPを切っておくか、部屋を明るくして温水が戻るのを待ってください。ミニには再加熱の機能が無いので、温水が温かくないときはHOT ECOモードとSLEEPモードをOFFにして、30分程度待ちましょう。

出始めや続けて出したときはぬるいことがある

コップ1杯目(出始めの30ml程度)は、ぬるい場合があります。続けて出し続けると、出した分がタンクに補充されて、徐々に常温に近づきます。

ミニは合計タンク容量が5.0Lで、上部の貯水タンクに注いだ水が温水タンク(0.9L)に送られるしくみです。ミルクを作るときは、出始めの分を別のコップなどに受けてから使うと安心できます。続けて出してぬるいと感じたら、少し時間をおいてから使ってください。

温水はチャイルドロックを外して出す

温水を出すには、まずチャイルドロックを外す必要があります。UNLOCKボタンを2秒長押しすると解除され、解除後10秒たつか、もう一度押すとロックに戻ります。

初期設定でロックがかかるのは温水だけです。冷水にもロックを設定できます。抱っこしたまま操作するときも、子どもが誤って温水に触れにくいしくみです。

エブリィフレシャス ミニの口コミ

ミニと明記した第三者の口コミは多くありません。公式サイトの口コミページは会社が掲載したものです。そのため、ここでは参考にしません。

エブリィフレシャス全体では、ミルク作りの時期に使ったという声も一例です。 [[review:ef-milk-kids]]

ボタンが本体の上にあり、子どもが触りにくいという声もあります。ただし、この投稿には機種の記載がありません。 [[review:ef-button-child]]

トールの容量を評価する声もあり、ミニとの容量の違いを考える参考の一つです。 [[review:ef-tall-taste]]

口コミは投稿者個人の感想なので、そのまま事実として受け取らず、公式サイトの仕様・料金と合わせて判断材料にしてください。エブリィフレシャス全体の評判や味についての声は、別の記事でまとめて説明しています。

エブリィフレシャス ミニが向いている家庭・トールやライトが合う家庭

ミニが向いているのは、床に置く場所が無い家庭や、キッチンやテーブルの上に置きたい家庭です。使う水の量がそれほど多くなく、ミルクを作るときにECOとSLEEPを切って使える家庭にも合います。

トールが合うのは、熱いお湯(再加熱)や常温水も使いたい家庭、一度に多くの水を使う家庭です。ライトは、床に置く場所があり、月額を抑えたい家庭や、容量を大きくしたい家庭に向いています。

どの機種も、契約後またはサーバー交換後3年未満で解約すると解約金がかかります。どれくらいの期間使う予定かも、機種を選ぶときの材料にしてください。 [[cta]]

エブリィフレシャス ミニに関するまとめ

ここまでの要点を整理します。

  • 大きさは幅250×奥行295×高さ470mm、重さ8.3kg。設置は背面・左右を15cm以上離し、15A以上の壁のコンセントに直接差す
  • 月額3,300円(税込、2026年9月時点)、合計タンク容量は5.0L
  • トール・ライトとの違いは、置き方(卓上/床置き)、タンク容量、再加熱と常温水はトールだけ、月額
  • ミルクを作るときは、ECOとSLEEPを切った通常の温水(80〜85℃)で粉ミルクを溶かす。出始めや続けて出したときはぬるいことがある
  • チャイルドロックは標準搭載で、UNLOCKボタンで解除できる
  • ミニと明記した口コミは少ない

置き場所や使う量、ミルクを作るときの使い方を確かめて、家庭に合う機種を選びましょう。