「エブリィフレシャスでミルクを作りたいけれど、ECO温水で作っていいの?」「冷水はそのまま足していいの?」と迷っていませんか。
エブリィフレシャスで赤ちゃんのミルクは作れます。ただし、ECO温水は70℃を下回ることがあるため、粉ミルクを溶かすときは通常の温水を使います。
この記事では、今夜から迷わず作れる手順と、夜中に温水がぬるくなるのを防ぐ方法をお伝えします。
エブリィフレシャスで赤ちゃんのミルクは作れる
エブリィフレシャスで赤ちゃんのミルクは作れます。
全機種とも通常の温水は80〜85℃あり、厚生労働省のガイドライン(PDF)が定める粉ミルクを溶かすお湯の条件を満たしているからです。お湯の条件は70℃以上です。
エブリィフレシャス公式(ミルクについてのよくある質問)でも、赤ちゃんのミルクにもちろん使用できると案内しています。
ただし、ECO温水やSLEEPモードの設定、浄水した冷水で割ることには注意が要ります。これらについては、手順のあとに順に見ていきましょう。
エブリィフレシャスでのミルクの作り方
エブリィフレシャスでのミルクの作り方は、通常の温水で粉ミルクを溶かし、哺乳瓶ごと冷ますのが基本です。
まず、表示どおりの量の粉ミルクを哺乳瓶に入れます。次に、ロックを解除してできあがり量の半分から3分の2程度まで温水を注いで溶かします。
溶けたらできあがり量まで温水を足し、流水や氷水で冷まします。腕の内側に垂らして熱くないか確かめたら、赤ちゃんに飲ませます。
作ったミルクは2時間以内に飲ませ、飲み残しは捨てます。冷水を足す方法についてはのちほどお答えします。
ロックを解除して通常の温水を注ぐ
温水を注ぐときは、UNLOCKボタンを2秒長押ししてロックを解除します。
温水には標準でチャイルドロックがかかっているからです。解除してから10秒たつか、もう一度押すとロックに戻ります。
捻って注ぐタイプでなくボタン式で、ボタンが本体の上についている(子供が押せない)
長押ししないとお湯が出ない仕組みなので、お子さんが触ってやけどをする心配が減りますよね。
このとき、HOT ECOモードがONになっていたら切ってから使います。また、エブリィフレシャス公式(取扱方法)によると、コップ1杯目にあたる出始めの30ml程度はぬるいことがあります。一番最初の少しだけは哺乳瓶に入れず、コップなどに出してから注いでください。
温水は熱いので、哺乳瓶を受け口にしっかり置いて注ぎましょう。
溶かしたら流水や氷水で冷ます
粉ミルクが溶けたら、哺乳瓶ごと流水か冷水・氷水に当てて冷まします。
明治や森永乳業でも案内されている方法です。水が哺乳瓶の中に入らないよう、水面は蓋より下にします。
「温度計は必要?」と思うかもしれませんが、腕の内側に垂らして熱くないかで確かめれば大丈夫です。
浄水の冷水でミルクを割る前に確かめること
浄水した冷水でミルクを割る前に、サポートセンターと粉ミルクの表示を確かめます。
エブリィフレシャス公式(よくある質問)には、冷水をミルクに足してよいかの記述がないからです(2026年9月時点)。粉ミルクメーカーのビーンスタークは、サーバーの水を湯冷ましの代わりに使うなら供給会社に確かめるよう案内しています。明治のQ&Aでも、サーバーの水についてはそのメーカーに確かめるよう求めています。
冷水を足したい場合は、お客様サポートセンター(フリーダイヤル 0120-907-352、平日9:00〜18:00/土日・祝日9:00〜17:00、またはメール)へ問い合わせてみてください。
同時に、使っている粉ミルクの箱に書かれた作り方も確認します。どちらにも確かめるまでは、温水で作って流水や氷水で冷ます方法を続けてください。
ECO温水でミルクを溶かさない理由
ECO温水でミルクを溶かさない理由は、70℃を下回ることがあるからです。
粉ミルクを溶かすお湯は、厚生労働省のガイドラインで70℃以上と決まっています。50℃のお湯で溶かすと、直ちに消費しない限りリスクを最も増加させてしまいます。
公式のよくある質問やエブリィフレシャス公式(ライトの特長)は、約70〜75℃のECO温水を「調乳に最適」「湯冷ましの必要なミルク作りにも大活躍」と案内しています。
エコモードにすれば70°に設定できるので赤ちゃんのミルク作りに使える
エコモードなら早く冷めそうだと思いますよね。しかし、取扱説明書ではECOモードを「温水の温度を70℃前後に下げて、消費電力を抑える機能」と説明しています。
「70℃前後」では、70℃を下回ることもありえます。
確実に70℃以上を保つために、ミルクを溶かすときはHOT ECOを切って通常の温水を使ってください。冷ます時間を短くしたいなら、氷水を使うなど冷やし方で工夫しましょう。
夜中のミルク作りで温水がぬるくなる場面
夜中にミルクを作るときは、SLEEPモードが働いているときや、使い始めなどのタイミングで温水がぬるくなる場面があります。夜泣きに対応しながら「お湯がぬるくて粉ミルクが溶けない」となると焦りますよね。このような場面は、設定を変えたり少し待ったりすることで避けられます。
暗い部屋ではSLEEPモードが温水の加熱を止める
暗い部屋では、SLEEPモードが自動で温水の加熱を止めています。
光センサーが働き、消費電力を抑えるためです。取扱説明書によると、部屋が暗いときや明るくなった直後は温水の温度が低くなっています。ライトの特長ページでは、明るくなると約10〜15分程度で元の温度に戻ると案内しています。
夜中に暗いままミルクを作るご家庭では、ぬるいのを避けるため、ミルクの時期はSLEEPを切っておくのが安心です。
電気代は公式の値より少し増える可能性がありますが、夜中のスムーズなミルク作りには代えられませんよね。
温水が温かくないときの戻し方
温水が温かくないときは、HOT ECOとSLEEPをOFFにして30分程度待ちます。
公式のよくある質問でもそう案内されています。使い始めのときも、温水が適温になるまで30分程度かかります。
トールとトール+カフェをお使いなら、再加熱機能を使えば約2分で約90℃の高温水にできます。ただし、大量に出したあとやSLEEPから戻った直後はもう少し時間がかかります。
続けてたくさん出すと、タンクに水が補充されて徐々に常温に近くなります。何本も続けて作るときは、温度が戻るのを待ってください。決して、ぬるい温水のままで粉ミルクを溶かさないでくださいね。
ミルク作りから見た機種の違い
ミルク作りから見た機種の違いは、再加熱と常温水が使えるかどうかです。
どの機種を選んでも、通常の温水は80〜85℃あり、チャイルドロックも標準でついています。
エブリィフレシャス公式(スペック比較表)を見ると、トールとトール+カフェにだけ、約90℃にできる再加熱機能と常温水がついています。夜中に温水がぬるくなってもすぐ適温に戻したいご家庭には、トールが向いています。
タンク容量はライトが9.5L、ミニが5.0L(卓上)、トールとトール+カフェが8.7Lです。
エブリィフレシャス公式(料金プラン)によると、月額のレンタル料はライト2,750円、ミニ3,300円、トール3,300円、トール+カフェ3,850円です(税込、2026年9月時点)。最新の料金は公式サイトで確かめてみてください。
ミルク時期はもちろん、私も娘もお水大好きなので大活躍です!
ご家庭のスペースや、求める機能に合わせて選んでみてください。
エブリィフレシャスのミルク作りに関するまとめ
エブリィフレシャスでのミルク作りは、通常の温水(80〜85℃)で粉ミルクを溶かして、流水や氷水で冷まします。
温水を出すときはロックを解除し、出始めの少量はコップなどに出します。浄水した冷水で割りたい場合は、お客様サポートセンターと粉ミルクの表示に確かめてください。
公式が勧めるECO温水は70℃前後になることがあるため、ミルクを溶かすときは必ずECOを切ります。
夜中はSLEEPを切っておくと、温水がぬるくなるのを防げます。もし温かくないときはECOとSLEEPをOFFにして待ってください。機種の違いとして、再加熱と常温水はトールとトール+カフェについています。
